与謝野町議会 2022-12-12 12月12日-05号
高齢化・過疎化が進む地域にとって、路線バス程度の運賃で利用できるデマンド交通は、交通手段に不便を来す住民の大切な移動手段と言えます。 早いところ確立していただきたい思います。町長のお考えを聞かせてください。 ○議長(宮崎有平) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員から頂きましたご質問にお答えをいたしたいと思います。まず、最初に議員からは他の自治体の取組をご紹介をいただきました。
高齢化・過疎化が進む地域にとって、路線バス程度の運賃で利用できるデマンド交通は、交通手段に不便を来す住民の大切な移動手段と言えます。 早いところ確立していただきたい思います。町長のお考えを聞かせてください。 ○議長(宮崎有平) 山添町長。 ◎町長(山添藤真) ただいま議員から頂きましたご質問にお答えをいたしたいと思います。まず、最初に議員からは他の自治体の取組をご紹介をいただきました。
いずれにせよ、公共交通の課題につきましては、非常に重要なことでございますし、できる限り、住民の皆様方の移動手段を我々としても確保していきたいと思っておりますので、その実現に向けて、様々な可能性を模索し、実行に移していきたいと考えております。 ○議長(宮崎有平) 高岡議員。 ◆4番(高岡伸明) 公共施設マネジメント推進委員会があります。
そのほか、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により城陽さんさんバスの利用者が減少した中にあっても、地域住民の暮らしを支える移動手段として運行を継続するバス事業者に対し、引き続き安定的な運行を維持するため、城陽さんさんバス運行支援給付金を給付いたしました。
したがいまして、来年度以降、ひまわりバスの祝日運行をという、またご意見を頂戴しておりますけども、それに代わるものにできれば置き換えていって、もう少し全ての高齢者、それから移動手段を持っておられない方々の移動手段の一つとして、新たな公共交通を見出していくことのほうが、より効果が出るのだろうというふうに考えておりますので、もう少し時間がいただきたいというふうに考えております。
地域連携サポートプランの提案書の中で、1つ目の課題といたしまして、市街地における移動手段の確保が挙げられております。内容といたしましては、市域を越える幹線としての鉄道や一般バス路線、そして市内幹線としての城陽さんさんバスや青谷方面乗合タクシー及び一般タクシーにより、あらゆる人の日常生活に必要な外出・移動を支えているとされております。
一方、東部丘陵地域においてアウトレットモールの開業や基幹物流拠点の整備が予定されるなど、新たなまちづくりが進んでおり、市内の移動手段は一定確保されているものの、環境の変化に応じて再検討していく必要があるとされております。 次に、4ページをお願いいたします。
今後におきましても、コロナの状況等にもよりますし、今からないとは言えないというふうに思っておりますけども、担当課長会議でも、じゃあいつまでを経営補填を、収支補填をしていくのかという議論も常にされておりますが、やはり住民の皆様の移動手段を考えたときに、なくすことのできない、経営破綻を起こすことは、やはり避けるべきだというような一定の考えは全ての自治体は持っておるもんだというふうに認識しております。
また、本町が運行するコミュニティバスひまわりについては、路線バスから離れた地域の日常の移動手段を確保することを目的に、交通事業者を含む関係者の合意の上で運行が実現できていますので、法的な課題と併せて、3庁舎経由のバスを実現することは困難であるということをご理解いただきたいと存じます。
住民の移動手段確保のため、引き続き安定した経営を続けていただくため対策が必要と考えておりまして、先ほどの農業者、商工業者同様に検討し、考えているところでございます。 ○谷直樹議長 乾議員。 ○乾秀子議員 ありがとうございました。困っているというお声が入っているのでしたら、ぜひとも具体的に支援をしていただきたいというふうに思いますし、切に願います。
投票者からご意見をいただいていますとおり、円滑な投票を考えますと、エレベーター等での移動手段がない施設では1階で実施することが望ましいと考えておりますが、投票所として利用可能な部屋や、当該箇所以外の候補地がほかに見当たらないことから、頂いたお声なども参考に対応策も図った上で、次回の選挙においても、あくまでも臨時の投票所として旧古川保育園2階会議室での実施を進めたいと考えているところです。
いずれにいたしましても、今後においては各地区公民館の在り方や、今後ますます加速をしてまいりますデジタル化、また、住民の皆様方の移動手段としての公共交通の在り方などを並行して考えていきたいと思っております。 以上で、高岡議員への答弁とさせていただきます。 ○議長(宮崎有平) 高岡議員。
この実証実験でもスーパーへの移動が多くを占める結果となっているところであり、今後、より詳細な検証を行うとともに、もちろん事業者の協力体制が前提とはなりますが、現在、運行しております「コミュニティバスひまわり」に代わる新たな交通手段として、現行よりも利便性の高い移動手段の早期の実現に向けて関係事業者と調整をしていくこととしておりますので、ご理解を賜りたいと思っております。
市内の北部地域公共交通について、3項目質問をさせていただきますけれども、北部地域の地域在住者の外出手段の把握について、いわゆる市の北東部といいますか、久世校区とか、その移動手段についてどのように把握をされているのか。また、先ほど申し上げました4校区の自治会から提出がされました請願、どのように受け止めておられるのか。そして、自治会への対応についてどのようにされたのか、伺います。
何回も申し上げますが、市北西部は、塚本深谷線の開通やサンフォルテ城陽の商業施設等で地域の活性が出てきておりますが、東西南北、住民の移動手段がマイカー以外にない、交通空白地となっております。 令和4年度予算に、北部地域職住調和ゾーンの整備に係る経費も計上され、北部コミセンの耐震工事など、整備が進みます。
次に、交通弱者等の移動手段の確保についてであります。 城陽さんさんバスにつきましては、シルバー・フリーバスライドなど各種の利用促進の取組を行ってまいります。 また、青谷方面乗合タクシーにつきましては、青谷地域等の住民の移動手段を確保するため、令和4年度も運行を継続してまいります。
新たに転入される方々の移動手段の確保や、本市においては近隣市に比較して高齢化率が高く、高齢者の移動手段の確保の課題、さらに運転士不足やコロナ禍における公共交通事業者の抱える課題などを認識しているところです。これらを背景としまして、これら課題の総合的な解決のサポートとして、先月、11月24日に国土交通省近畿運輸局と協定を締結させていただきました。
これらのことから、交流人口の増加など、人の新たな流れが生じる、これは今まで言わせていただいていることですけども、そういうこともありますし、状況を見極めまして、現在住まわれている方、市民向けの公共交通もそうですし、新たな方もそうですし、移動手段についての検討を行う必要があるというように考えておりますので、また、城陽さんさんバスにつきましても、先ほどからも申し上げておりますように、コロナの影響を受けて利用者
○森島正泰理事 平成30年6月に始めました試行運転から、毎年1便当たりの平均利用人数が3人以上であったことからこれまで継続しており、この事業につきましては、青谷地域の方の移動手段として定着し、地域の方にとっては欠かすことのできないものになっていると市といたしましても認識しております。
そこで、久津川・古川地域の住民の移動手段としてのバス路線の導入や、市北西部からアウトレット等、東部への移動手段の確保など、交通空白地域への具現化の時期や、今、考えている取組状況についてお聞かせください。 ○谷直樹議長 森島理事。 ○森島正泰理事 交通空白地への取組についてご質問いただきました。
次に、住民アンケートの結果から、長池駅利用者の駅までの移動手段は、徒歩または自転車での利用がほとんどであります。また、地域資源について、森山遺跡や旅籠松屋などの認知度が高いものほど観光資源として活用するべきであるとなりました。加えて、10年後、安全・安心に暮らせるまちを望む方が7割を超えました。